ORASローテ 青春のローテチーム戦 構築メモ＋感想
2021 10
【青春のローテチーム戦・使用構築】不運なバシャナットココドラ
わたらいさん主催の青春のローテチーム戦に参加してきました。
前回のチーム：サブカルパンクロックを引き継ぎ、先鋒にこどもの味覚(引き潮)さん、中堅にめもさん、大将にニガナ、監督にボッソウさんの3+1人チームです。
使用構築
画像はPGLカード風パーティー紹介ジェネレーターを用いて作成しました。
構築経緯
引き潮(nyack)(こどもの味覚)さんが予選抜け、ボッソウさんが準優勝で使っていたココドラを優勝に連れて行ってあげられるようにボッソウさんから託されたことから構築がスタート。私を代表？するらしい高級な家の御三家ナットレイ、ブルンゲル、ウルガモスを並べて、浮いている枠としてのカイリュー、とりあえずのクチートで一旦は構築を作り回してました。
4人で対戦練習をしている中で、Sの遅さと積みの必須感で嚙み合いの悪さを感じたためウルガモスを速くて火力のあるバシャーモに変更しました。また、慣れている＋先制技からクチートを採用していましたが、こちらもタイプによる回し辛さとココドラとの相性から対戦30分前にガルーラに変更しました。
構築メモ
ガルーラ@ガルーラナイト せいしんりょく→おやこあい
181-177(252)-120-x-120-167(252+) ようき ※メガ後
すてみタックル じしん ふいうち いわなだれ
おや：ボッソウ
試合開始30分前にボッソウさんに借りた。もちろんなついてないのですてみタックル、あると押しちゃうのでグロウパンチは不採用になった。ココドラ対策にみがわりをされても、後述のいやなおとと合わせて実質親のダメージを本体に与えることができるため、とても相性がいいとされている。
ココドラ@きのみジュース がんじょう
12-6-7-5-6-4(-) ゆうかん
がむしゃら まもる いやなおと どくどく
おや：ボッソウ
なんとあの「もつオフ」で予選抜けを果たした引き潮(nyack)(こどもの味覚)さんが使用していたサイコローグ、なんとあの「ローテーション パートナーズルール大会」決勝戦でボッソウさんが使用していたコケモモ、が名を変えバンカーとして活躍してくれました。4回の眠りの中で練習で1回、本番で2回最長眠りをやってのけたとてもよく寝るココドラで、最長眠りをひいても生き残るくらいにはしぶとかったです。HPが11ならなぁと思うところはいくつかありました。
ナットレイ@たべのこし てつのトゲ
181(252)-114-187(148)-x-150(108)-22(-) のんき
タネマシンガン ジャイロボール やどりぎのタネ のろい
高級な家の御三家の一匹。ココドラと添える定数ダメポケ。がむしゃらやどりぎが成功してよかったです。やどりぎのタネをレベル技だと勘違いして作ってしまった個体をボッソウさんにあげた。
207(252)-x-108(140)-105-154(116+)-80 おだやか
ねっとう トリックルーム じこさいせい とける
高級な家の御三家の一匹。クチートのお供として入ってきたけどクチートが抜けていった。それも相まってパーティとしてトリックルームがいらなかった。ちょうはつを入れて少し素早さを調整すれば出しやすかったかもしれない。一回出したけど出したことを後悔した。
カイリュー@ラムのみ マルチスケイル
169(20)-202(236+)-121(44)-x-124(28)-123(180) いじっぱり
ドラゴンクロー じしん りゅうのまい しんそく
がむしゃらしんそくって強いよね。
あんまりに短いので追記。耐久はニンフィアあたりをみた最低限、今回はSは少し抑えて攻撃にぶっぱ近くまで振りました。Sのラインに関してはチームで3候補くらいだしてあーでもないこーでもない言いながら悩んでました。
バシャーモ@いのちのたま かそく
155-143(20)-90-176(236+)-81(-)-132(252) うっかりや
とびひざげり いわなだれ だいもんじ まもる
高級な家の御三家の一匹であるウルガモスがなんか馴染まなかったのでバシャーモに変更した。ウルガモスは引き潮が持って行った。守る以外を一回以上外したから多分平等主義。ココドラが嫌いにしてそうな相手をみることが役目。当初はやんちゃでボッソウさんのバシャーモを借りていた。ギルガルドをワンパンするためにうっかりやになってもらった。危うくパーティの半分がボッソウ産になるところだった。なお2/6
今回はココドラガルーラという初めてのポケモンたちを使ってのチーム戦となりました。使うポケモンに関しては今回ものびのびと使わせてもらって非常に戦いやすかったです。ココドラによる遂行速度の加速と、バシャーモガルーラという高いS水準と火力、加えて私の好きなブルンナットの定数ダメ詰め性能、安心のカイリューという欲張りを詰め込んで構築を作りました。
選出誘導、選択誘導をできるココドラはとても使いやすかったので今後も使っていきたいかなと思っています。
対戦全体を通して構築名にあるように不運が多かったなというのが感想です。対戦相手の人たちにいろいろ言われるかもしれませんが、2連いわなだれ外し、約75％で引ける怯みなし、最長眠り2回、素催眠素電磁砲、とどめの膝外し。技選択でどうにかできた所はありますが、まぁ当たりませんでした。でもいやなおととやどりぎは当たったので鋼タイプは信用できます。まぁ命中100を使いましょうって話ではあるのですけどね、、、
まとめ
優勝！チーム優勝！とっても強い！ 味方が。。。
個人成績 2-5
予選1-4
決勝トーナメント
準決勝 勝ち 決勝 負け
チーム全員が予選の時点でパーティの反省会をしていました。なかなか見ない光景です。それで二人とも勝ってくるから面白かったです。
チームの試合が終わった時点では抜けは決まっておらず、最終的にビリーヌさん vs cartさんに託されました。前回のサブカルパンクロックを想起させますね。
実はローテチーム戦の裏でトリプルチームが行われていたのですが、決勝トーナメントに進んだころめもさんのトリプルのチーム戦が始まり、心労をなくすべく引き潮さんと二人で「めもさんを安心させよう」という一心で準決勝に臨みました。無事勝てて安堵させることができたのか、めもさんはトリプルの方も予選抜けをしてました。実は準決勝のししららさん戦のとき、勝って帰ってきていたのにたいありコメントに！がついてなかったので負けた扱いされていたのは内緒です。
決勝は再戦となってしまい、3人がみんな頭を抱えてました。ただし初戦と違い情報がある程度あったので作戦会議はとても弾みました。
個人戦績はぼろぼろでだめだめでしたが、チームの負けちゃいけないところで勝って貢献できたのでぎりぎりメンツを保てました。
最後にサブカルパンクロックとしての優勝、4人でできて本当に良かったです！
主催をしてくださったわたらいさん、弥生さん、チームメイトのめもさん、引き潮さん、監督(がや)のボッソウさんありがとうございました。
